「君の名は。」に感情移入した結果
「君の名は。」大ヒットですね。
僕も見ました。
僕の高校時代を彩ったRADWIMPSが全編にわたって流れるわけで、完全に青春プレイバック映画でした。
前前前世は17歳で修学旅行中にバスにのったまんま死んじゃった神木くんも、ちはやふるで時々金子ノブアキにしか見えなかった上白石萌音ちゃんも最高でした。
まあSFなので突っ込みどころもありますが、僕が気になったのは、「なぜ彼と入れ替わったのか」という必然性。
しかし、本編を見る限り実は前世でこんな因縁があった、とかそうことでもなさそうです。
考えに考え抜いた結果、「東京のイケメン男子になりたーい」というセリフ。
このセリフがトリガーとなっていたと推測されます。彼女の「イケメン男子になりたい」という強い願いを流れ星が叶えてくれたのです。
つまりは、強い意志を持って流れ星にお願いすれば、願いは叶うのです。
そういうことです。
「僕も神木龍之介と入れ替わりたーい!!!」
はい、僕も叫びました。流れ星に叫びました。
そういうわけで今日眠ったら神木きゅんと入れ替っているはずです。
入れ替わった僕の体に神木きゅんが入りますので、僕のことは神木きゅんだと思って接してください。見た目はニシケン、中身は神木です。
ええ、まあ、何卒よろしくお願いします。