俺たちのDA PUMP「U.S.A.」、マジMAX。
2018年最大の注目曲、DA PUMPの「U.S.A」が配信リリースされてしまった。
もうね、とにかく聞いてほしい。
圧倒的なユーロビート感。
昨年、「ダンシングヒーロー」がめちゃくちゃ流行っていたからなのか。その流れに乗っているのかいDA PUMP。
ちょっと前までChildish Gunbinoの「This is America」のMVがメッセージがすごいと言っていたのに、なんだいこの全く真逆のアプローチのアメリカは。どっちかの夜は昼間!じゃないよ、当たり前だそんなのは。
ハロプロっぽいとの声も多いけれども、アイドルであればこの評価はされなかったと思う。そういうダサさもアイドルの魅力だと思うし。
同じ属性の男性ダンスグループ、LDHのチームがやっていても、今回はそんな感じなんだーという感じでそんなに話題にはならんかっと思う。ぶっちゃけ天下のLDH様に向かってストレートに「ダサい」は言えねえ。
しかし、先日ヒルナンデスにISSAが出ていたのだが、「PVがダサかっこいいと話題ですが」というアナウンサーのコメントに対して「自分たちはダサいつもりはありません」ときっぱり言っていた。ISSAはどこまでもISSAであり、どこまでもDA PUMPだった。かっこいい。やっぱ稀代のモテ男だ。
やはり、DA PUMPが出してこそ、「U.S.A.」なのだ。
多くの人がDA PUMPの記憶が「if」「ごきげんだぜっ」で止まってしまっている。そう、DA PUMP90年代後期の懐メロである。いろいろあってメンバーは変わってしまったけど、DA PUMPの遺伝子は生きていたのである。
この曲を聴いているとそういえばMAXの曲もこんな曲だったな、と思う。
そういえば、いろいろあって活動復活したMAXの曲もなかなかだった。
これもすげえ。今回の「U.S.A.」のPVとこのMAXのPVを作った人は同じ人なのだそうだ。納得。
今回のDA PUMPのこの路線は、MAX的復活路線なのだ。これは。
今回の波に乗ってばちばちに売れてほしい。忘年会とかいたるところで「キャーモンベイビーアメリカー」の声が聴こえてほしい。紅白とか出てほしい。本当に流行ってほしい。僕はこれからのDA PUMPを応援している。
キャーモンベイビーアメリカー。