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バチェラージャパン、3話までは絶対見てくれ

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遅ればせながらバチェラージャパン、全エピソードを完走した。くそー、これ毎週毎週ちょっとずつみたかったー。

 

というわけで、私は今、会う人会う人にバチェラージャパンをオススメしまくるバチェラーおじさんと化している。

 

Amazonプライム会員にならないと見れないコンテンツなのだけれど、会員ならば必修科目だし、まだ会員でないのならば、ぜひぜひ入るべし。むしろ入らない方が損!特典他にもあるので。仮面ライダーいっぱい見れるし。

 

というわけで、バチェラーについて説明したい。

「バチェラージャパン」とは、バチェラーと呼ばれる1人の男性が25人の女性の中から婚約者として1人を選ぶ、というバラエティ番組である。スーパーざっくり言えば、125ねるとんパーティである。

いわゆる素人がテレビのレギュラーで出てくる「あいのり」「テラスハウス」の系譜である。恋愛観察バラエティ大好きおじさんとしては、好きにならざるを得なかった。

 

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また、この番組は25人の中から1人しか選ばれないというシステム上、オーディション番組の要素がある。

この番組はそこは女同士の女を武器にした戦争である。ファイトスタイルは女子ならではドロドロネチネチした戦いである。彼女達のアグレッシブな行動には時折ドン引きしてしまうこともあるが、彼女達の必死さのようなものが画面から滲み出ていて、そこが余計にグッときてしまう。そして、互いに生活を共にしていく中で友情が生まれてくるシーンもある。そこがまた熱い。敵同士であるはずの人間関係から生まれる友情は熱い。しかも女だからそこ特に熱い。

 

2話ぐらいまでは番組のシステムを理解しなければならず、またメンバーが多過ぎて話についていくのがやっとなのだが、3話を過ぎたあたりで顔とキャラが一致してきて、見ている側に推しメンが出てくる。完全にバチっとハマったのはそこからだった。なので見る時は3話までは見て欲しい。

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この番組がすごいのは、たった一人の男性、バチェラーである久保さんである。東大卒で社長でイケメンでというネプチューンキングばりの完璧超人(あ、でもちょっと背が低いかも)。しかも番組の性質上25人にモテているという状態。いわゆる俺TUEEEラノベ的ハーレム状態なのだが、なぜだが特にイラっとはしない。

 

なぜか。その理由は彼の立ち振る舞いにある。この番組に出てくる女性はマジでクセしかない。しかし、その彼女達全員に本当に公平に接しているのだ。女の子をパーティから連れ出すシーンはごく自然で、エスコートも完璧。かつ話のレベルもそれぞれに合わせるトーク力。

「じゃあさー、ちょっとあっちで2人で話そっかー」とパーティを抜け出すスキルがすごすぎる。

相手が何を言われたら喜ぶかはもちろんの事、何を絶対に言ってはいけないかを熟知している。クレーバーすぎる。

 

僕は、そこにただただ関心してしまったのである。本当にモテるとはこういう事なのだ、きっと。

 

「バチェラージャパン」はアメリカで放送されて人気を博した番組「バチェラー」の日本版なのだが、日本版でもその欧米っぽさがすごい。というか、日本のバラエティ番組っぽくないのだ。配信番組のためCMはもちろんないし、余計なテロップ、煽りのナレーションもほぼない。

そして、基本的にはデートスポットは貸切で他の客は一切映さない徹底ぶり。金どんだけかけてんねん。

 

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そして、この番組の番組の欧米感たらしめているのはホスト役の坂東工氏である。

彼の容姿、声、態度、所作、全てがダンディズムに満ち溢れている。

番組がやってることは、ねるとんであいのりでASAYANで、いわゆる俗な部類に入るのだが、この番組自体にそこはかとなく高尚な雰囲気が漂っているのは、彼の存在による功績だろう。僕はバチェラーの久保さんと坂東さんが握手をするシーンのかなりの欧米式で良きビジネスパートナー感がすごい好きだ。ハマり過ぎた私は仕事中においても坂東さん的喋り方になってしまっている。久保さんより坂東さん推しの女子がいるのも頷ける。

 

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これは坂東さんの名シーン。

 

 

さらに、僕が最高にブチ上がったのは番外編である最後のプレミアムトークセッションのコーナーである。前述したように本編は最後まで徹底した欧米スタイルで貫き通すのだが、最後のコーナーは一転、ジャパニーズバラエティ形式で行われる。

スタジオにはひな壇が置かれ、そこに女性陣が座るのだが、その様子は僕がこよなく愛していた番組、「恋のから騒ぎ」そのものだったのだ。

 

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今までのVTRを見ながらあーだこーだ言うこの感じ、僕が見たかったのはこれだ!と思った。誰に感謝すればいいのかわからないが、とりあえずありがとう!である。

 

そしてまた、このプレミアムトークセッションのラストシーンが非常に印象的なのである。ネタバレになるため、どのようなシーンだったのかは書かないが、あのとき彼女達が抱いていた感情はいったいなんだったのか。それはきっと言葉にできない、あらゆる感情を超越していたものなのだろう。本編のあとの番外編ではあるのだが、最後までその目でしっかり確かめてほしい。

 

 

なお、バチェラージャパンはシーズン2の制作も決まっている。これにハマったらぜひ、シーズン2は毎週の更新を楽しみに待ちながら見てほしい。イッキ見するのももちろん楽しいのだけど、少しずつ見るほうが絶対楽しいからだ。

 

というわけで、僕はシーズン12周目に入る。

それでは。